11月28日(土)・29日(日)に東近江市小今町でいえびらき(完成見学会)開催
びわこホームグループの建築工房 ひとと木のお家でシリーズ「人・土・木の家」の完成(感性)見学会が開催されます。
【人】お客様のこだわったお家を日本の木造建築で表現していく仕事人達
【土】伝統を継いできた左官職人達が技を建物内部と外部の壁・天井に表現しています。
【木】構造材は勿論、室内の化粧材に無垢の木をふんだんに使用しています。室内建具と外部サッシも木製であつらえております。
28日(土)は、今までご建築、リフォームなどをして頂いたお客様とご登録、ご予約して頂いた、お客様のお披露目会の日になっております。
29日(日)は、折り込み広告(中日新聞の27日金曜日)にもださせて頂いておりますが、自由に来て頂き見て頂ける様にオーナー様にご協力頂いております。
「冬は炎に包まれ、ほっこりあたたか。夏はひんやり涼しく、家族が集う家」
自然素材のぬくもりと薪ストーブで暖められた空気が家全体に流れる事で冬の寒い時期に癒しを与えてくれる環境をつくりだしました。そして夏の暑い時期は外壁材に南九州の特殊な火山噴出物であるシラスや室内の壁にも爽土という塗り壁を採用して頂く事で室内の温度を下げる工夫をして頂きました。
🔸玄関へとつづく石畳
玄関へ続くアーチ状のアプローチ。
石畳を歩いて玄関に辿り着くまでに、樹齢100年を超える梅の木やハナミズキ、カツラ、ジュンベリー、ドウザンツツジの木々を見て楽しんで頂けます。紅葉が終わり落葉した木々も風情があって素敵ですよ。
🔸和室
壁に日本古来からある天然の土、京黄土にワラスを入れた材料を左官職人さんに塗り上げて頂きました。奥深い質感と色合いが表現されています。
リビング
暖かく涼しいをデザイン
素材は床と天井に無垢の板をはり、壁一面に凹凸のしっかりしたタイルをはらせて頂きました。是非、感じて頂きたい暖かく感じたい時と涼しさを感じたい時の両方を兼ね備えた空間コーディネートを。
🔸古代檜風呂
古代檜とは台湾の深山・幽谷、標高2000m〜2700mの国有林に自生する神木といえるタイワンベニヒ。樹齢は1000年ないし3000年を数える、非常に貴重な超巨木。年輪は大変細かく、芳香高く耐水性や耐久性に富む。伐採は約30年前から禁止され、現在では非常に入手困難な材料を使った浴槽です。浴室の壁にはピーラーという木を、床には十和田石を使っています。
見所満載のいえびらきです。
ご家族そろってお越し下さい。
場所は「赤の➕印」です、近くに看板がでています。駐車場も近くの広場をおかりしております。
お近くまで来られて分からない時は
フリーダイヤル0120-53-2506までお問い合わせ下さい。
建築工房 ひとと木