ひとと木とは

一軒の家ができあがる。
そこに住まう人はどのような想いをその家にこめられたのか。
ひとりひとり、ひと家族、ひと家族、深い想いをこめられます。
その想いこそが一番大切だと考えています。
そして…その想いの深さのぶんだけ ひとと木の仕事人たちが手間ひまかけてカタチにしていきます。
住まう人の暮らしの場と大切な思い出を刻んでいく場をつくるのが 私たち建築工房ひとと木です。
建築工房 ひとと木の「木のいえ」を通して
「いいモノを造りたい」「いいモノを残したい」
の理念をカタチにしてお届けします。
私たちと一緒に素敵な家づくりを考えてみませんか。

• CONCEPT 01空間

  「ひとと木」でつくられる住まいは、快適な暮らしとは何かをお客様とともに考え、室内の広さ、天井の高さ、廊下や階段の間隔、部屋の中から目に映る景色、色合いや明るさなどをデザインしていきます。
  目に見えるデザインはもちろん、建物の構造や材料を工夫することで、熱や空気の流れを利用した快適な室内環境をつくりだす「パッシブデザイン」の考え方も取り入れています。

  

• CONCEPT 02素材

  古来より日本人は自然とともに暮らしてきました。その自然の恩恵に感謝し、住まいに取り込むことが良いと考えます。
  自然の素材をふんだんに使い、木のやさしさ、上品な質感、風合いなど、存分に五感で感じ取ってください。
  あなたとご家族の、こころとからだがよろこぶ家になります。

  

• CONCEPT 03つくる人

  あなたの想いが込められた設計や意匠は、「ひとと木」をつくるために集った職人の洗練された高い技術と熟練の腕によってカタチになっていきます。
  素材の性質や工具ひとつひとつにも気を配り、わが子のように大切にたいせつに完成するまで想いを紡いでいきます。

  

• CONCEPT 04育てる家

  家は建てて終わりではありません。そこに住まう家族の成長にあわせて快適さも変わります。そのためには、長期に渡って安心できる、地域に密着したアフターメンテナンスが必要です。
  家族の笑顔、そして、自らが癒される心地よい空間を育てていくお手伝いをしてまいります。