◆ぬくもり溢れるリビング。

ぬくもり溢れる自然素材の中に存在感を漂わせる薪ストーブ。じっと炎を見つめている時の心の穏やかさは何物にも勝る貴重な瞬間です。また、杉材をふんだんに使用し、窓枠や建具なども職人さんの手作りであるため、とてもデリケートな作業が必要でした。棟梁が、とても丁寧に施工してくださったので木の繊細さを感じるとともに、職人さんが作り出している匠の技を感じるリビングになりました。木の温もりを感じながら、家族が自然と集まる空間となっています。

◆趣あふれる質感の外壁と内壁

外壁材には自然素材の白州そとん壁、内壁材には薩摩霧島壁をご採用いただき、劣化しない高耐久な材料でもあります。退色-劣化がおきにくく、他の塗り壁材では決して真似のできない生命力溢れるデザイン感も感じていただけます。

◆見た目も美しい便利な土間収納

見た目は玄関がもうひとつ増えたような…。

開けてみると便利な土間収納が。お子様のベビーカーやスポーツが趣味の方の収納として使用でき、使い方は様々。こういった生活感のあるものを玄関に置かずにすみ、玄関まわりがすっきりします

5月20日(土)21日(日)甲賀市甲南町池田にてひとと木の家の完成見学会が開催されます。

時間はAM 10時からPM17時(雨天決行)

◆自然に囲まれた環境と自然素材を味わえる薪ストーブのある家
炎のゆらめきが癒しを感じる薪ストーブは、いつのまにか家族の笑顔が増え、会話も弾み、心も体も温かくなる楽しい時間を過ごすことができます。電気に頼らず、とてもエコでもあり、自然にやさしい薪ストーブがリビングにあるだけで、不思議と力を感じます。炉を囲み火のある暮らしが家族をゆっくり包み込み、そして暖かい時間が流れていくイメージをしていただけるおうちが完成しまた。

◆1からデザイン設計、オリジナル玄関

鉄製建築金物職人さんとデザインを一緒に考えた照明や表札にポスト。塗り壁の風合いとハンドメイドの銅製品の風合いがマッチし、良いアクセントになりました。玄関扉の取っ手も「カタチ」や「デザイン」にこだわりオーダーメイドで仕上げました。

完成見学会のご希望のお客様は、ご予約も承っております。
〒528-0035 滋賀県甲賀市水口町名坂1033-7 

建築工房 ひとと木(びわこホームグループ)
フリーダイヤル0120-76-0148

担当:中尾(なかお)までお電話か 建築工房 ひとと木のホームページでご予約下さい。

当日のご来場お待ちしております。

滋賀県甲賀市甲南町で昨年から工事をさせて頂いております、お家がまもなく完成です。   ご夫婦共にお仕事のお休みが合わない事が殆どの中、時間調整をして頂き何度も建築途中の現場に来て頂いての打ち合わせ。照明器具やポスト、表札のデザインの打ち合わせにまで足を運んで頂きました。ひとと木の職人さんやスタッフ、お客様がひとつになってつくりあげた素敵なお家です。

５月には完成見学会(いえびらき)を予定しております。楽しみにしておいて下さい。

場所:東近江市小今町

時間:AM10:00-PM5:00

同じ場所で2棟同時の完成見学会が開催されます。「薪ストーブで暖まる暮らし」を体感できます。どのお客様も最初は薪ストーブは暖かくて良いのは分かるんだけどメンテナンスが大変そうとか、小さな子供が居るから危険じゃないかなぁ❔と導入を悩まれているお客様も是非一度体感しに来て頂ければと思っています。駐車場も50台以上置けるようにしています。お待ちしております。

先日、ウッドコレクション2016 in名古屋に行ってきました。日本の木を使ってお客様の手に、どの様にして商品としてお届けするのか。みなさん様々な知恵を出しておられ感動しました。建築工房 ひとと木として採用させていただきたいモノも発見でき、収穫のあるイベントでした。

丁度、リビングのソファーの位置から撮影しました。キャンパス(窓)いっぱいに太郎坊山の木々が色づいた絵が一面に描かれていました。毎日、こんな素敵な景色を眺めながら過ごせるなんて夢のようです。

夜にはライトアップもされるのですが凄く幻想的です。一度見に行って下さい。

12月には完成見学会(いえびらき)も開催させて頂きます。楽しみにしておいて下さい。

シリーズ 「人  土   木 の 家」

N様邸の基礎工事が完了し11月29日に棟上げです。ご夫婦と工事着工まで何度も打合せさせて頂き変更を重ね、遂に念願の棟上げをむかえられます。これから本格的に家づくりが始まり数ヶ月後にはお客様のお家が完成するのですが、客観的にみると「土地に新築されたお家が建ったなぁ」という感覚しかありませんが、工事着工まで、又、お家が完成するまでに、ご家族が何度も悩みながら意見を交わし、時には考え方が合わず喧嘩になる事もありながら決断して頂きカタチにされるのです。

「わたしがきめる 家のカタチ。」が私たち建築工房 ひとと木の大きなテーマです。

一言に『きめる』と言いますが簡単な事ではないと思います。そこにはご家族にしか分からない苦しみや葛藤が隠れているんだろうなと思っています。

N様、数ヶ月の打ち合わせ期間、本当にお疲れ様でした。又、有難うございました。

いよいよ、N様邸の家づくり、家物語の幕開けです。

大平大工さん、ウッドデッキの製作ご苦労様です。デッキの材料は杉を仕様しているのですが杉をデッキ材料に使うなんて、すぐに腐ってくるんじゃないの❔と思われる方が殆どかと思います。この材料は加圧注入された体に無害の液のお陰で長くお使い頂けます。そして木ならではの風合いが表現できるのとコストパフォーマンスも十分感じて頂けます。

近々、完成見学会をさせていただく事になっております。ご案内させて頂きますので体感しにきて頂ければと思います。

待ちに待ったT様邸の薪ストーブ火入れ式に立ち会わさせて頂きました。本格的な冬の到来を迎える前にストーブの慣らし運転(慣らし焚き)です。この時にでるストーブと煙突に塗られている錆び止めオイルの匂いを嗅ぐ度にお客様の薪ストーブとの暮らしが始まるんだなといつも感じています。

薪ストーブの燃料づくり(薪割り)や焔を眺める楽しみ、ストーブで料理づくり…

これから、ご家族ならではの薪ストーブとの暮らし方を見つけて頂き楽しんで頂きたいと思っています。

今回、ご採用頂きましたストーブのご紹介をさせて頂きます。

METOS(メトス)のドブレ  760CBJ

ベルギー製

「ドブレの詳細も下記にてのせていますが細か過ぎるので読むのが疲れる方はカットして下さい」

◆鋳物メーカーのこだわりから生まれた、鋳物の風合いを存分に生かした薪ストーブ本体。飾りのない大きな窓から見える薪ストーブの美しい炎。シンプルながら力強い魅力を持つ、飽きのこない薪ストーブです。「ドブレ薪ストーブ760CBJは、640CBJと比較して、ひと回り大きく、より迫力のある炎を楽しめるだけでなく、幅広い天板部分での料理をお楽しみいただけます。優れた製造技術と機能性、メンテナンスのしやすさなどで評判の逸品です。ドブレ社自慢の鋳物成型技術や、燃焼性能、使い勝手でも申し分ありません。熱効率も高く、ベルギーの環境省承認の薪ストーブです。誰もが認める薪ストーブのスタンダードといえるでしょう。コストパフォーマンス、性能、デザインなどトータルバランスに優れています。
サイドドア

正面の大きな扉を開けることなく、側面から薪をくべることができるので、手軽に薪の補充ができます。

灰受け皿

正面の大きな扉を開けることなく、灰受け扉があるので、毎日の灰掃除を手軽におこなえます。

給気調節レバー

操作は左右２本のレバーのみ。（左は一次燃焼、右は二次燃焼）給気のレスポンスも早く、ドブレこだわりの炎を容易に楽しめます。

リアヒートシールド

背面パネルは二重構造で、さらに高温の部分を専用カバーで保護し、安全性を高めています。

外気取入れキット（オプション）

市販のアルミフレキパイプ（100φ）などを使用して、建物外部より燃焼給気を直接、炉内へ取り入れます。高気密住宅に対応できます。

広いトッププレート

鍋が置きやすく、コトコトとじっくり煮込むポトフやカレーなどに最適です。熱の調節には、トリベットをお使いください。 天板温度が通常燃焼時で200℃～250℃になります。鍋の材質により、温まる時間も変わります。蓄熱力のある鋳物製がおすすめです。
ドブレ760CBJは、『炎が主役』です。 『ドームマジック』とも呼ばれるアーチ型の大きなガラス窓。 重厚感のある鋳物製の薪ストーブでありながら、ベルギーの洗練されたデザインセンスと鋳物の質感は、どんな空間やインテリアにもマッチします。