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暖炉派 薪ストーブ派

2015年08月28日

 そろそろ涼しくなり、あっという間に寒くなる季節を肌で感じるようになってきました。

冬に備えて暖房器具を準備するには遅くありませんが皆様は暖炉と薪ストーブならどちらが良いでしょうか?

今回、ご紹介するのは「バイオエタノール暖炉」eco  smart fireさんの商品と「薪ストーブ」バーモントキャスティングさんの商品でアンコールです。
◆バイオエタノール暖房は、薪やガスに代わる「バイオエタノール」を燃料とする暖房器具で快適な温度を保つという実用面だけでなく、暖かさや心地良さを演出するという面でも大活躍してくれます。

バイオエタノールは生物由来のバイオマスを発酵させ、蒸留して生産されるエタノールで、再生可能な自然エネルギーである事や燃焼によって大気中の二酸化炭素量を増やさない事から新たなエネルギー源として、その将来性を期待されています。

燃焼時には二酸化炭素と水分しか発生せず、有害物質や煙は発生しません。煙突などの排煙設備が不要でマンションの一室や既存の建物に導入する事も出来ます。又、移動させる事も出来るので違うお部屋に置いて頂く事や屋外に使用出来る事も魅力的です。

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 ◆バーモントキャスティングさんの薪ストーブ「アンコール」は、燃費の良さと環境に優しいクリーンな排気にも注目で、性能面でも注目されていてアンコールの人気の秘密は約260℃の低温で再燃焼を可能にした触媒の搭載と、独創的な空気の流れ、そして、自動温度調整機能にあります。いずれもバーモントキャスティングならではの優れた機能で、アンコールは約10時間の連続燃焼が可能になりました。就寝前に大きな薪を投入しておけば、寒い朝でも暖かく迎えられます。

そして、アンコールは世界中で信頼されクッキングも得意とする人気者。バーモントキャスティングの名を一躍世界に広め、その地位を不動のものとした初代「デファイアント」を1986年、中型モデルとして復活させた事から名付けられたのが「アンコール」。アメリカで最も厳しいといわれているオレゴン州の排気基準をクリアするとともに、初代「デファイアント」よりもさらに高い燃焼効率を実現しています。

誕生以来、基本設計が変わっていないアンコール、完成度の高さの現れでもあり、世界中で信頼され愛され続けています。局所暖房、全体暖房、どちらにも優れた柔軟性に加えストーブクッキングを得意とし、その先駆者としても認められているアンコール。炉内で熱を加えるピザやパン、ローストビーフなどのオーブン料理のほか、広々としたストーブトップ《天板》でコトコト煮込むシチューや焼きもの、炊飯までこなせる機能性の高さと使い心地は、グルメ志向の人達からも熱い支持を得ています。

ご夫婦共に喜んで頂けるだけに今年の冬一押しです。

今年の冬には私達のオフィースにも薪ストーブのゆらゆら揺れる優しい炎の灯を感じて頂ける空間をつくる予定です。楽しみにしておいて下さい。 

現在、薪ストーブも暖炉もオフィスと展示場にありますので見に来て下さいお待ちしております。

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